施工事例44
横浜市青葉区 O様邸
【施工前】

青葉区にお住まいのO様より、お庭の
リフォーム工事のご依頼をいただきました。

左は施工前の状態です。

勝手口からの出入り階段が小さいため、
通るたびに危険を感じるとのことです。

右奥に見えているのが物干しエリアです。

もともとは芝生のお庭が、雑草の侵入により
荒れてしまい、また、雨が降るとぬかるむ事も
あると仰っていました。
左奥にレンガ花壇を設置されていますが、
手前に樹木があることで、うまく活用できて
いない様です。
こちらは玄関から主庭に続くアプローチ。

砂利敷きや自然土舗装をされ、雑草対策
はされていますが、歩くのには不向きでした。
【施工イメージ図】

雑草に悩まされず、使い勝手の良いお庭
にしたいとのご要望でしたので、O様と
お打合せを重ね、左のようなイメージで
進めていくことになりました。

まずは勝手口の階段を広くします。

段差は緩やかに登り降りできるよう、
高さを13cmとしました。
また、角の部分を斜めに落とし、どの方向に
もアクセスできるよう工夫しました。
こうすることで単調にならず、デザインにも
なります。
表面の土を鋤取り、砕石を転圧します。

仕上がりの水勾配が重要になるため、位置や
高さをしっかりと出していきます。
石敷きのための、下地コンクリートを
打設しました。
階段も打設完了です。

水勾配がついているので、緩やかに手前に
傾斜がついているのが分かります。
主庭部分は洋風のイメージなので、
御影石でなく、石英岩を使用しました。

この石は様々な色相が魅力です。

物干しエリアは30cm角の石だけを使い、
通路部分は30cm×60cmを使いました。
お庭のフォーカルポイントとなるサークルを
設置します。

ここはお客様がテーブルとベンチを設置し、
お庭の中心となる部分です。
階段の一段目も石英岩を貼っていきます。
この部分はあえてタイルにせず、園路部分と
の関連性を持たせました。
石敷きが完了した状況です。
 
物置前の立水栓も交換します。
物置前は御影石を敷いたので、同じ御影石
でできた立水栓を使用しました。
 
園路の両脇部分は既存の植栽を残します。

園路とのボーダーは、サークルストーンと
同系色の明るいレンガを使用しました。
  
階段部分のタイル貼りも完了です。

こちらも同系色にすることで、全体との調和を
とっています。
 
既存花壇は残す予定でしたが、手前に
あった高木を抜く際に撤去せざるおえず、
今回新しく積みなおしました。

ボーダーとのつながりを自然にするため、
徐々に段差をつけて落としています。

花壇へのアクセスには枕木を使用し、
メンテナンスの不要なタマリュウを植栽しました。
玄関からのアプローチには、御影石を使用
します。
和風のイメージにならぬよう、ピンコロ石を
間に挟みました。

エアコンの室外機や既存樹木を避け、
自然となるように配慮しました。
既存の桝も調整し、嵩上げします。
白い砕石砂利とタマリュウで化粧し、
シンプルにまとめました。

O様にも大変喜んでいただけました。
この度はご利用ありがとうございました。

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